この記事は、「2026年2月~3月のイラク旅行」で実際に利用した交通機関の情報をまとめたものです。
バグダッド国際空港から市内
バグダッド空港から市内への交通手段は、レンタカーかタクシー。
バスなど公共交通機関は、安全上の問題でありません。
市内へはCareem一択

僕は空港タクシーで直接宿まで移動。料金は50,000IQから30,000IQD(約3,500円)に値切りました。
ただ、カリーム/Careem(配車アプリ)が使えるらしいので、そっちを使う方が安いです。
治安の問題で、途中でタクシーを乗り換えますが、追加料金はありません。
おまけ(両替・SIMカード情報)


SIMカードは「Zain」のブースで購入。
僕が買ったのは20ギガで20ドル。10ギガなら15ドルとのこと。有効期限はどちらも30日。

両替屋はレートが悪めで、100ドル→130,000IQD。
SIMカードを買ったZainのブースなら、100ドル→145,000IQDで両替してくれます。
街中の両替屋だとレートはもっと良いので、空港で両替するのはタクシー代くらいでOK。
バグダッド→モスル
バグダッド→モスルはシェアタクシーで約4時間。25,000IQD(約3,000円)。
バスがあればそっちの方が安いはずですが、僕は見付けられませんでした。
乗り場:アラウィガラージ
乗り場は中心部の「アラウィガラージ」。
日本人のよく泊まる「Yasmine Hotel」からも徒歩圏内で便利です。

途中はやや危険地帯なのもあって、検問も10カ所弱あり。
身分証提示や尋問もたまに。まあそんなに時間はかかりません。
降り場:街の南の分岐

バグダッドから来ると、街の南の分岐あたりに到着する(赤ピンのとこ↑)。

ここにたくさんタクシーがいて、シェアタクシーの運ちゃんが交渉し、宿泊するホテルまで5,000IQD(約600円)だった。
治安の問題で、シェアタクは街の中へ入れないみたい。
モスル→ドホーク
モスル→ドホークはシェアタクシーで約2時間、10,000IQD(約1,200円)。
バスは「エルビル行き」しか無さそうだった。
乗り場:東ガラージ
ドホーク行きのシェアタクは、モスルの東にあるガラージ発。
首からアクションカメラ下げて行ったら、「撮影はしないでくれ」と言われたので注意。
モスル→ドホークはクルディスタンに入国(域)する必要があり、やや時間がかかる。
3回ほどタクシーを降りて、パスポート提示・入国カード記載などの手続きあり。スムーズ。
降り場:どこでも
シェアタクシーなので、言えばどこでも降ろしてくれる。
僕は、中心部の「ドホークバザール」で降車。
ドホーク→エルビル
ドホーク→エルビルはシェアタクシーで約2時間半、20,000IQD(約2,400円)。
乗り場:大通り沿い
乗り場はわかりにくくて、「地図の店あたりの路上にいる人」がシェアタクのドライバー。
まあ、その辺の人に聞けば教えてくれる。

道中の検問は2カ所で、身分証チェックは1回だけ。
クルディスタン国内の移動だからか、モスル→ドホークよりかなり緩めだった。
降り場:どこでも

シェアタクなので、どこでも降りれる。
僕は、エルビル城砦とカイセリバザールの間くらいで降車。
エルビル→ディヤルバクル(トルコ)
エルビルからディヤルバクルはバスで約8時間、25ドル(約3,900円)。
ただ、国境の状況によって到着時間は左右する。
僕は、イラン攻撃でエルビルが爆撃された直後に行ったので、国境通過に一晩かかった。
乗り場:エルビル国際バスターミナル

乗り場はエルビルの北東にある、国際バスターミナル。
ターミナル内にはバス会社も多く、英語も通じるし予約も簡単。
ここからトルコ各地へのバスが出ている。

イラク・トルコ国境は24時間・年中無休で運用。
手続きもスムーズで、夜行バスでも(通常は)スルっと通過できる。
降り場:ディヤルバクル・バスステーション

降り場は、ディヤルバクル西の「Diyarbakır bus station」。
中心部からは結構遠いので、バスか配車アプリを使った方ががいい。
まとめ

イラク国内は、基本的に「ガラージ」と呼ばれるターミナルからバスやシェアタクシーが出てるので、そこへ行けば何とかなる。
バスは大都市間しか走って無さそうで、それ以外は割高なシェアタクになるのが難点かな。
ただ、都市間の移動はそこまで難しくないし、みんな優しいので、最悪「人に聞けばなんとかなる」って感じですよ!
それでは、また!

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